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ランド・オブ・プレンティー 

ちょっと見逃した映画たちをレンタルして観ています。
結構観たので、追々書いていこうかと…要らない?

9・11や北朝鮮の核問題なんかもあった最中に公開された「ワールド・トレードセンター」
観ようかどうしようか迷っていたんだよね。
でもスマステのゴローちゃんの感想を聞いてやめました。
やっぱりそんな感じなのか、って思いと
見逃してた映画の存在を思い出したから!

それが「ランド・オブ・プレンティー公式HP
ヴィム・ヴェンダース監督作品。
彼の作品の中でもっとも政治的な作品といわれています。
確かに勢いというか、怒りをストレートに感じる映画です。
いつものありすぎる余韻みたいなものも少なめでテンポがあります。
9・11以降のアメリカの後遺症、人種差別、ホームレスの実態、キリスト教の矛盾…本当にさまざまな要素が盛り込まれていました。

アメリカに生まれ、アフリカで育った少女ラナ。彼女はイスラエルのテルアビブ空港からロサンジェルスへと向かい10年ぶりの帰国を果たす。目的は亡き母の手紙を伯父に届けるため。ボランティアをしながら伯父を捜すラナ。一方その頃伯父ポールは、たった一人で自由の国アメリカを守ろうと滑稽なほど真剣に活動を続けていた。ベトナム戦争のトラウマが9.11テロによって呼び覚されてしまったのだ。ある時2人は、ホームレスのイスラム系青年が殺された現場で偶然再会する。青年がテロリストではないかと疑うポールは事件の真相を探るため、そしてラナは遺体を残された兄に届けるため、2人は一緒にアメリカを横断する旅に出る…


このおじさんがもう自分がアメリカを守るんだ!ってクレイジーなぐらい。
でもそれが冷静さを失わせていたりしておかしくもあり哀しい。
彼はアメリカそのものを象徴していたんじゃないかな?
姪のラナは本当に誠実で純真で、あるべきキリスト教の姿として描かれたのかも。
9・11以降のアメリカの現実に怒りながら
でもやはりアメリカに希望を持ち続けているんだなぁと感じました。

出来ることならもう一度映画館で観たい!と思える映画。
これが低予算、短期間、デジタルカメラで撮影されたことも
意味深い気がしています。


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