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トニー滝谷 

本当に、村上春樹氏はノーベル文学賞をいただけるのだろうか。
それがいいのかどうかは別として、くれるというものは押しなべて頂いといた方がいいと思う、nakaです。

最近買った単行本のなかに村上さんの「レキシントンの幽霊」があって、
その中にトニー滝谷という話も収められている。
偶然にもその本を買った週に近くのビデオ屋で
新旧レンタル1本100円の日があったので何本か借りてきたその中に、
「トニー滝谷」があったのです。ほんと偶然に。

ビデオ屋で、何となく聞いたことがあったな~と見ると
主演はイッセー尾形。あ、宮沢りえも。
あらすじもなんか知ってる!ふ~ん見てみるか100円だし。

本は先に読み進めてて、トニーを読み出した時、
あれ?コレなんか知ってる!
前に読んだ?あ~これ借りたビデオのあらすじにあったやつじゃない?と気づいた。

ね?偶然だ。

村上氏のお話は映像にしにくいというか、
私の記憶が確かならば~今までもないでしょう?
だから楽しみでもあり残念を覚悟で観たよ。
原作を読んでから(やっぱり前に読んだことあった;)。

内容はね、ん~;小説が全て。短編なので読んでみて!
映像の静けさと坂本龍一の音楽、西島秀俊の語りがもう秀逸!
日本映画じゃないみたいだ。フランス?にしては生活感がないな;
背景の切り取り方や光の感じが村上ワールドだーって感じ。
市川準監督は村上さんの大ファンなだけあって、もの凄く原作のリズムや息遣いを大切に作られたことがわかるよ。

映像付き朗読見たいな感じでセリフさえも棒読み風。
眠くなりそうな映画なのに、すっかり浸ってしまったよ。
孤独を好み、孤独に怯え、孤独を受け入れ…そんな男の答えのない映画でした。

日本よりむしろ海外で人気のある作家だといわれる村上氏ですが、
こんな映画を観ちゃうと、なるほど確かにそうだなぁと思うね。
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コメント

トニー滝川

はじめまして.トニー滝川が,映画になっているなんて,知りませんでした.あと,ノーベル賞候補ってことも

shinainaruhitoniさん

はじめまして~^^
ノーベル賞は残念でしたね;
映画は小説を読んでもらっているような、イメージが映写されてるような感じでしたよ。
でもイッセーさんの学生姿は無理があるなーと思っちゃいますが(^_^;)
機会があったら是非!

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